日 時:2025年6月14日(土)8:30~16:00
場 所 :富士サファリパーク
参加者:障がいのある方及び付き添いの方26名、支援部員15名(他、三宅副会長、石井総務部長)、事務局2名(八木主幹、奥村主査)
朝からどんよりした曇り空 、入梅シーズンに入りかけた時期の旅行です。障がいのある方とのふれあいバス旅行は、今回で8回目を数えますが毎回お天気には恵まれることになっています。今回の目的地は、東名高速道路を利用して富士山の裾野にある富士サファリパークを訪れ多くの動物を身近に感じることです。大型バス2台を連ねて、1台は車いすごとバスに乗り込めるリフト付きです、車いすのままリフト操作により短時間で乗り込み、また降りることが出来るので、快適なバス旅行となりました。
サファリパーク内は、広大な敷地にそれぞれのゾーンがあり、クマ、ライオン、チーターの肉食系から、キリン、シマウマ、サイ、ラクダの草食系、さらには山岳草食ゾーンもあり、見どころ満載でした。一番印象的なのがライオンで多数頭が見られたこと、最速のチーターはいかにも走り屋さんのスマートな姿には感激でした。
昼食は園内のサファリレストランにて、ヒレカツカレーとペペロンチーノで飲食をとりました。午後からは、雨模様になったために小動物との触れ合いが出来ぬまま帰路に着くことになり、東名高速道路の足柄サービスエリアでお土産を調達いたしました。